01SOAK
豆が、
目を覚ます。
水を含み、ふくらみ、やわらかさの準備をする。気温と豆の状態を読みながら、その日の最適を探します。
富士納豆FUJI NATTO / OTSUKIONLINE STORE THE THREAD CONNECTS 90 YEARS
混ぜるほど、白く、長く、しなやかに。ひと粒の中で、受け継がれた発酵が今日も生きています。
SCROLL THE FERMENTATION
BEAN · BACTERIA · TIME01SOAK
水を含み、ふくらみ、やわらかさの準備をする。気温と豆の状態を読みながら、その日の最適を探します。
THE MAKERS01 PEOPLE
豆を見て、季節を読む。
菌の声を聴くように、待つ。
昭和十年(1935年)、山梨県大月市で創業。気温、湿度、大豆の状態。その日のわずかな違いを手と目で確かめながら、蒸煮・発酵・冷却の条件を細やかに変えてきました。
小さな製造所だから、一つの仕込みに向き合える。九十余年受け継いだ経験と、今日の感覚。その両方で、富士納豆はできています。

02 THE THREAD
よく混ぜるほど、白く、長く、しなやかに伸びる。見えない菌がつくった、目に見えるおいしさです。

03 PRODUCTS
定番から、ひきわり、桃太郎まで。
個性の違う三つの富士納豆。
THE ORIGINAL

選び抜いた中粒大豆を、ふっくら、けれど歯ごたえはしっかり。まずは、たれをかけずにひと口。
この商品を公式通販で見るTHE FLUFFY ONE

独自の切り割りが生む、ふわっと軽い口あたり。すっきりとコクのある、かつおだしのたれで。
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大月桃太郎伝説から生まれたエンタメ系納豆。桃しょうゆ味と、個性豊かな鬼軍団の味。
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04 OUR CRAFT
同じ豆でも、同じ日はない。温度計の数字と、長年の感覚。その間に、おいしさがあります。
割れた豆や異物を、一粒ずつ丁寧に取り除く。
澄んだ水で大豆をしっかり洗う。
気温と豆の状態を見ながら、水を含ませる。
やわらかさと歯ごたえの境目を見極める。
熱いうちに、選び抜いた納豆菌を散布。
温度を逃さないよう、素早く容器へ。
富士山と桜のラベルを、一つひとつ巻く。
季節に合わせて温度を変え、菌を育てる。
ゆっくり冷やし、香りと味を落ち着かせる。
仕上がりを確かめ、食卓へ送り出す。

1935 → TODAY
05 THE PLACE
星野家は、甲州街道・大月宿の西隣にある下花咲宿で、名主と本陣を務めた旧家です。江戸時代には甲州勤番をはじめ、大名や幕府の役人らが宿泊しました。
天保六年(1835)の火災後に再建された母屋は、本陣建築の性格を今に伝え、昭和五十一年(1976年)に国の重要文化財(建造物)に指定されました。富士納豆は、この星野家住宅と同じ敷地内にある製造所でつくられています。
大月市の文化財一覧火災後、本陣として再建へ。
明治天皇の御小休所に。
富士納豆製造所を創業。
国の重要文化財に指定。
AT THE TABLE



ごはんにのせるだけでは、もったいない。
和える、焼く、揚げる。発酵のコクを、自由に。


06 VISIT & CONTACT
山梨県大月市、旧甲州街道沿い。
星野家住宅と同じ敷地にある、小さな製造所です。
星野家住宅の見学をご希望の方は、事前に最新の受付状況をお問い合わせください。